この記事は、ゲームアプリ『オクトパストラベラー大陸の覇者』に登場する薬師☆4トラベラー『ロディオン』の性能解説記事です。
ロディオンが習得出来るアビリティの性能・特徴や総合評価についてバシッとまとめてます!ぜひご活用ください♪
ロディオン 総評・解説
火力重視型の薬師トラベラー。
バトル・サポートアビリティ共に攻撃的なものが多く揃っており、ダメージを稼ぐ性能に優れているのが特徴。
戦闘時は出血の追加効果を持つ『出血断』(単発攻撃)・『流血断』(2連撃)を軸に攻撃を組み立て、多くのダメージを奪います。
斧弱点の敵との戦いにはぜひ連れていきたいところです。
弱点は、SP消費が激しく回復手段が貧弱な事。
シールド削りに役立つ『流血断』は便利ですが、連発しているとあっという間にSPが尽きます。使いすぎに注意。
また唯一の回復アビリティ『大治癒』は習得がやや遅く、単体自動回復タイプなので範囲攻撃・大ダメージ攻撃には対処しづらいです。
回復役は他に任せ、自身はなるべく攻撃に集中しましょう。
ロディオン バトルアビリティ性能・解説
ロディオンのバトルアビリティ性能について解説。
脳天撃【消費SP7】 |
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敵単体に斧物理攻撃(威力130) |
基本的な斧物理攻撃アビリティ。
『出血断』習得までの繋ぎのほか、SPを温存したい場合に使うのも〇。
出血断【消費SP22】 |
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敵単体に斧物理攻撃(威力160)さらに、中確率で出血の状態異常を付与(2ターン) |
出血効果を付与する斧物理攻撃。メインの攻撃手段。
単体攻撃でそこそこの威力があり、出血で継続ダメージを奪えるため使い勝手〇。
ブーストをかけ、ブレイクした敵にしっかりと大ダメージを与えましょう。
流血断【消費SP48】※強化後38 |
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敵単体に2回の斧物理攻撃(威力115)さらに、中確率で出血の状態異常を付与(2ターン) |
出血効果付きの2連撃アビリティ。こちらもメインで活用したいところ。
連撃なのでシールド削りに活用出来、ついでに出血を狙う事も可能。
ただしSP消費が激しいため、使い所は良く考える必要があります。SPはしっかり管理しましょう。
全力斬り【消費SP30】 |
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敵全体に斧物理攻撃(威力145) |
全体攻撃アビリティ。
燃費が悪く『出血断』よりも威力が低いためBOSS戦で使うには不向き。
素材集め時など弱い敵との戦いで活用しましょう。
闇衝【消費SP20】 |
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敵単体に闇属性攻撃(威力160) |
単体闇属性攻撃。
数字だけ見ればまずまずの威力があるのですが、武器性能・ステータスの関係でダメージが出にくく使い勝手はあまり良くありません。
使うのは闇属性アタッカーが足りない時ぐらいでしょう。
大治癒【消費SP19】 |
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味方単体にHP自動回復の効果を付与(2ターン/効力120) ※強化後3ターン |
唯一の回復系アビリティ。
ロディオンはHPがMAXの時に火力バフがかかるので、このアビリティを自身にかけてバフを維持しながら戦うと◎。
ただしSP管理がシビアな関係でほかのトラベラーに使う余裕はナシ。回復役は素直に他に任せましょう。
光の免疫【消費SP19】 |
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味方単体に光耐性アップ15%の効果を付与(2ターン) |
光耐性を上昇させるアビリティ。
どうしても対策したい攻撃がある場合のみ採用。基本的にはセットしなくて良いでしょう。
ロディオン サポートアビリティ性能・解説
光耐性強化 |
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自身の光耐性が10%アップ |
光耐性が少し上昇。
他のアビリティの効果が強力なため特に理由がない場合はセットしなくて良いです。
仇討時物攻強化Ⅲ |
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前衛戦闘不能時、自身に物攻アップ20%の効果を付与 |
前衛に出ているトラベラーが戦闘不能になると発動。
火力が一気に強化されますが、ロディオンを後列に戻せなくなるためすぐにSP切れを起こします。
無理に発動を狙わず、もしもの時の切り札として活用するのが吉。
全快時斧攻撃強化Ⅲ |
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HP満タン時、自身に斧攻撃ダメージアップ20%の効果を付与 |
ダメージを受けていない状態の時、火力が大幅アップ。
『大治癒』をかけて効果を維持しながら戦いましょう。
毒・出血などの継続ダメージに致命的に弱い点には注意が必要ですが、扱い方を間違えなければとても役に立ちます。